AmebaVision | 自転車のチューブ交換
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1987120
関西圏から全国展開中のサイクルベースあさひで気になるエントリーがあったのでご紹介。
今までのパンク修理やチューブ交換では
チューブはタイヤの中に入れてから、タイヤをリムに入れる。もしくは、チューブをタイヤに入れながら、一緒にリムに入れるというもの。
今はそうでなく、
チューブはタイヤの中にではなく、リムの中。バルブは最後に。といった方法。
これは、松下電器グループの自転車タイヤチュ-ブ専業メーカーであるPanaracer(パナソニック ポリテクノロジー株式会社)推奨の修理方法。
この方法によって、ビードとリムでチューブを噛みこむ事や、タイヤレバーでチューブを傷付ける心配、ビードがはめにくくなる心配がなくなると言う訳。
自分も以前の方法でかなり失敗していたから、この方法ではそういった失敗もなくなるだろうな。
ここ最近、1日で2回もパンクしたこともあって、パンク修理時に必要な器具は持ち歩くようにしてる。次回この方法で試してみよ。