首を長くして待っていたソロアルバムが2008年9月24日リリースになった模様。
最近はプロデューサーとしての知名度が高く、自身の作品としては「追い風」以来6年ぶりになるのかな。
話には聞いていたけど、
RINO LATINAⅡ,
ZEEBRA,
DABO客演の楽曲が実現したようなので、すごく楽しみ。
タイプライター / 0 ゼロSPEEDEX / UNIVERSAL MUSIC
2008/09/24 on sale
■Track List
- プラチナダイヤ
- 星の数
- 噂通り
- MICロ波 feat. SIMON
- それだけ
- 最後には
- おかしな奴ら feat. BACH LOGIC
- 間違いねぇ feat. DEN
- ない!! feat. Sticky, JASHWON
- 東西南北360 feat. HABISCREAM
- 11.ふざけんな
- 誰がやばいか? feat. DAIGO, SAYTO Z
- 今日明日明後日
- 特殊MIC部隊 feat. RINO LATINAⅡ, ZEEBRA, DABO
■Profile
90年代中頃から音楽活動を開始。97年限定アナログ盤「大地に根ざせ」でデビュー。以降、四街道ネイチャーのアルバム参加など積極的に活動を重ね、2001年には自らのレーベル「254Records」を立ち上げ、地元埼玉のアーティストが多数参加したユニット「黒」のミニアルバム「喪服の楽団」や「黄者」のミニアルバム「黄色い王者」をフルプロデュース。埼玉を拠点とするアーティスト集団「254」(ニゴシ。国道254号線である川越街道に由来。)を牽引する存在として活動を続ける。MC活動だけではなくプロデューサーとしても幅広い活動を行い近年ではZEEBRA, DABO, 般若, UZI (UBG), RINO LATINA (KAMINARI-KAZOKU.), HAB I SCREAM (SOUL SCREAM), DELI (NITRO MICROPHONE UNDERGROUND) 等国内HIPHOPシーンのキーマンの作品を多く手がけ、新世代を代表するプロデューサーとして全国に知られる。HIPHOP専門誌「BLAST」の「BLAST AWARDS2006」では読者が選ぶベストプロデューサーの1人に選出された通称「埼玉の奇才」。2006年、254CREWのMCであり、RUFF RHYMERSとしても知られるCHOKI・YUKIMITSUの2人と共に「EAST UP LINE STARS」として東芝EMI(当時)からアルバムをリリース。2008年9月満を持して初のソロアルバムをリリース。