GWはイベントが目白押しですね。こっちも行きたい!
Stussy 30th Anniversary presents
Stones Throw Japan Tour 2010
feat. Peanut Butter Wolf & Dam-Funk
Supported by Wax Poetics Japan
2010.04.30 (FRI) TOKYO@UNIT
OPEN/START: 23:00
TICKET ADV: ¥3,000 / W.FLYER: ¥3,500- / DOOR: ¥4,000-
http://www.unit-tokyo.com
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 Za-HouseビルB1F
TEL:03-3464-1012
2010.04.28 (WED) OSAKA@名村造船所跡地(PARTITA&BLACKCHAMBER/ALL AREA)
-THE ROCK'N' ROLL CARNIVAL-
http://www.namura.cc/
OPEN: 18:00
TICKET ADV: ¥3,500- / DOOR: ¥4,000-
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋4-1-55
Tel:06-6681-6772
2010.05.02 (SUN) NAGOYA@MAGO
OPEN: 22:00
http://www.club-mago.co.jp/
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-1-9雲竜フレックスビル西館B2F
Tel:052-243-1818
TOUR INFO:
90 年代中期、LA を拠点にアンダーグラウンドなレーベルとしてスタートしたPeanutButter Wolf 率いるStones Throw。ヴァイナル・ジャンキーを狂喜させるべくユニークでフレッシュな才能を発掘し絶妙なマーケティングで常に最高のアーティストを最高のカタチで送り出してきた。Breakestra, Madlib, J Dilla、、、そして今新たな局面を迎えた彼ら。James Pants, Mayer Hawthorne, Dam-Funk、、、エクレクティックな現代のシーンに見事フィットした新しい才能はどのジャンルにも収まることなく強烈な個性で世界中の音楽ファンを虜にし2009 年は彼らにとってまさに激動の年となった。そしてこれらの強烈な才能が遂に日本にやってくる!Stones Throw ボスにしてA&R。そして全米随一の激レアなビデオ・コレクションを駆使、誰よりも早くヴィデオ・ミックスに着目し今やVJ のパイオニアとしても世界中から注目されるPeanut Butter Wolf。2009 年のデビューアルバム『Toeachizown』で一躍あらゆるシーンにおいて最注目アーティストとなったカリフォルニア・スペース・ファンク・アンバサダー:Dam-Funk。現在のStones Throw で最も来日が熱望されている二人が登場!まさに歴史を刻む一夜となること必至!!
< Peanut Butter Wolf >
-Exclusive Live Video DJ Set-
1996 年に「Stones Throw」レーベルを創立以来、Lootpack を始めBreakestra、Madlib、Yesterdays New Quintet、J Dilla、James Pants, etc. とそのマルチな感性を武器にユニークなアーティストを発掘、リリースし世界中のミュージック・フリークを狂喜させてきたアメリカ西海岸を代表するクリエーター/アーティスト。Chris Manak aka Peanut Butter Wolf はアメリカ西海岸サンノゼ(シリコン・ヴァレー)に生まれ9 歳の時にはヒップホップ・ミックステープを制作し地元シーンで名を馳せていった。当時まだミックス・テープといった文化が生まれる以前に彼がカセット・デッキの”Pause”ボタンを使って制作したという初期型ミックス・テープはローカルのローラー・スケート・リンク等で評判となり彼の名は一躍西海岸シーンに知れ渡ることとなる。間もなく当時の相棒であるMC:Charizma とともにDJ Shadow やOrganized Konfusion といったレジェンドを生み出してきた「Hollywood Basic(Disney)」レーベルと初のディールを結び、世界各国へのツアー、Billboard 誌でのPR、またSway & King Tech による伝説のラジオショウ”への出演等と成功を収める。しかし1993 年には相棒Charizma の悲劇の死とともに一度音楽活動を休止する。その後彼はCharizma とともに試験的に制作した作品を様々なレーベルから、また自身の”Peanut Butter Breaks”をリリースし、その高い評価からいつしか彼はプロデューサーとして知名度を上げていく。そして1996 年遂に悲願であった自身のレーベル<Stones Throw>を設立。Rasco、DJ Babu との”Super Duck Breaks”等後の初期クラシック作品をリリースした後、全米のみならずヨーロッパや日本とDJ ツアーに奔走する傍らで彼は常にフレッシュでエキサイティングな才能を探し求め、Lootpack、Quasimoto、Breakestra、Yetsredays New Quintet、Madvillain、Jaylib 等数々の世界的ヒット作品を輩出。現場感をプライオリティに<Stones Throw>を世界最強のインディ・レーベルにまで成長させた功労者となった。最近でも独自のエレクトロ・スタイルが高い評価を得てヨーロッパ<Ed Banger>とコラボするまでに至ったJames Pants を始め、強烈なエレクトロ/ブギー・サウンドで’09 年のシーンを大いに沸かせたDamーFunk、斬新なアプローチでレトロ・ソウルを提唱し’09 年数々のチャートに登場したMayer Hawthorne 等々ユニークでフレッシュなアーティストを輩出。また自身も貴重な映像音源等を駆使したビデオ・ミックスが好評を博しVJ として日々世界中を飛び回る忙しい毎日を送っている。
< Dam-Funk >
-Special Live & DJ set-
Peanut Butter Wolf に見出され2009 年の台風の目となったカリフォルニア・スペース・ファンク・アンバサダー:Dam-Funk。90 年代ウエッサイ・ヒップホップの黄金期にスタジオ・ミュージシャンとしてWestside Connection(Ice Cube,WC,Mack 10),MC Eiht,Master P 等多くの作品に携わってきた生粋のLA プレイヤー。ヴィンテージ・ドラムマシーン、シンセサイザーを駆使して奏でる現在進行形エレクトロ・ファンクはまさに格別。2009 年10 月リリースされたデビューアルバム『Toeachizown』はシングル・リリース時から世界中の話題となりCDリリースで一躍シーンの最注目アーティストへと躍り出た。ウエストコーストならではのレイドバックしたビートに80’s ディスコ・サウンドを彷彿するメロディアスなサウンドのハーモニーが生みだすワンアンドオンリーのフューチャー・ファンク・サウンドは世代を問わず様々なジャンルの音楽ファンに強烈な印象を与えた。